Sports Psychologist

先日“スポーツ心理学者”(sports psychologist)をゲストスピーカーに招いて1時間ほど話しをしてもらった。

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ウエストバージニアでもスポーツ心理学は取っていたので、なんとなくしたアイディアと、スポーツ心理に対する自分なりの考えをもちながら話しを聞いていた。

今回のレクチャーでの収穫/いいなと思った項目をとりあえずあげて行きたいと思う。

1、コミュニティーサービスの重要性ーチームで4年間勝った事のないチームにコミュニティーサービスをいっぱいさせて、スポーツの世界ではなく社会で勝てるんだと言う“勝利に対する感覚”を養わせたら、試合に勝つ事が出来た。

2、自分たちがやる事に集中する—スカウティングをし過ぎて、相手を意識し過ぎて自分たちのチームを見失う事がある。これは加藤三彦監督やVCU Shaka Smartが言っていた事と同じ。相手に対しての作戦も練るが、割合にして9−1で自分たちがやる事に集中する。そうする事によって、勝ち負けで自分たちが成長したかをはかるのではなくて、今までやって来た事がゲームで出来たか出来ないかという明確なメジャーメントになる。

などと結構得たものはあった。

しかし、“心理学”に頼りすぎる/熱中しすぎるのは良くないと思っている。

その理由は“自分の考えを失う”と考えるからだ。

確かに心理学の理論を定義するには何千回も行われた実験をもとに結果を出しているから、大多数の人には当てはまるかもしれない。しかし、十人十色と言うことわざがあるように人は一人一人違うのだ。

それなのに理論に基づいた考え方や解決方法しか頭の中にない言う事は、自分が”感じ”た、その人その人にあった解決方法を探せなくなると言う事ではないだろうかと思う。人が相談を求めるときは一般論を求めているのではなくて、その相談相手独自の、素直な意見が聞きたいと言う事が多々あると思う。

心理学の知識をもつことはすばらしいことだが、それ以上に自分が人の話しを聞いて”感じる”と言う事がそれ以上に大切だと思う。人はそれぞれ違うのだから。

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Sports Psychologist」への2件のフィードバック

  1. 2については全くその通りだなと思った。個人に当てはめてみても、回りを意識し過ぎるあまり自分を見失うことはよくありますし。私みたいにね。己を知りつつ、他者との関係を築いていきたいもんですよね。ブログ更新頑張って下さいね!

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