アメリカのカレッジバスケの裏側 其の3

アメリカのスポーツは全てシーズンスポーツです。これはどういう事かと言うと、シーズン以外の時間帯は基本的に練習のみ、または練習が出来ないと言う事です。

だからアメリカのスポーツ選手は大学に入ってもバスケットを冬にやって、その後野球だったりフットボールだったりと掛け持ちする選手もいます。

シーズンスポーツでの利点は勉強に集中出来る時間が出来ると言うのと、ファンダメンタルに時間が割けると言う事だと思います。

ウエストバージニアではシーズンが終わり、シーズンオフ中の初めの練習はとリプルスレットやディフェンスの足の一歩めの出し方などからです。

これからNBAにドラフトされるであろう選手もそういう基礎練習を桜木花道のように一生懸命手を抜かずに集中して練習します。

日本の場合は大会が年中バラバラに3回ほど有りますし、指導者としてもチームの完成度を上げていかなくてはいけないと思うのでそこまでファンダメンタルに時間をかけるのは正直難しいと思います。

選手としてもバスケットは基本からしかっかり、と言う文化があまり浸透していないと思います。ミニバスや中学で経験のある選手は基礎練習が始まったら適当にやってしまうのが大方だと思います。

しかし基本がしっかり出来てなくて、身体能力的にも差がある日本人がどうやって世界で戦っていくのでしょうか?(この辺の考え方も数学と似ていると思います)

バスケット(に限らないですが)がシーズンスポーツでない日本はそれが有利になるのか不利になるのか、指導法と時期との兼ね合いをたびたび考えさせられます。

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