間違ったアメリカの知識 其の1

“うちの大学はDivision 3なんですよね”

“、、、”

 

日本方に私が今コーチをしている大学のレベルを伝えるといつもこのように浮かない表情の微妙な反応が返ってくる。

正直、ちゃんとした知識がない人や、日本の大学の基準で(いい方が悪いが、決して否定しているわけではなくて)考えると“アメリカのくせに”レベルが低いんだなと思われがちです。

これがうちの大学の今年のシーズン終わってからのハイライトビデオです:

 

毎試合家族や学校の生徒はもちろん、地域の昔からのダイハードなファンの方々もし合いに来てくれますし、ESPNのローカルテレビ局が入ってインターネット中継もしています。タイムアウトの度にスタッツもちゃんとコピーを即座にもって来てくれます。

あとはチケット販売からTシャツ販売、売店も出したりしてスケールこそ小さいですがやっている内容はさほどDivision 1のチームと変わりません。

選手のレベルも、去年はDivision 1-3を含めた全ての分野でアシストとターンオーバーの割合が一番良い選手がうちの大学にいました。彼ともう一人、カンファレンスの得点王はロサンゼルスレイカーズのDリーグチームのトライアウトにも招待されています(40人だけの招待制度)。

バスケットのフォーメーションも数多く使いますし(別に多ければ良いと言うわけではないですが)、ディフェンスでも仕掛けていくスタンスです。

Division 3は選手に対して全額免除はありませんが、学校をしっかり選べばレベルの高い、Division 2よりも強いチームでバスケットが出来ます。

決してDivision 1の選手、チームだけがアメリカのバスケットだと思わないでください。Division 3にも、もちろん全米大会が最後開かれます。それを目標にどのチームも毎試合必死に戦ってきます。Division 3もレベルが高いバスケットです。

サウンドだけからイメージしてしまいがちな、アメリカに対する間違った知識を直せていけたらなと思います。

PS 更新が滞ってしまいすいませんでした。

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