WVU Sweet Sixteen!!

University of Who?!

私の母校であるWest Virginia Universityがバスケットの全米大会でベスト16になりました!

明日エリートエイトをかけて、今シーズン無敗のUniversity of Kentuckyと対戦します!

3年間大学のマネージャーとして務めましたが、アメリカでの全米大会に出場する厳しさ、そして全米大会に出てからの一発勝負の厳しさは目の当たりにしてきました。

サイズではかなり劣っているWVUですが、名匠Coach Hugginsが必ず作戦を打ち立てて面白いゲームを展開してくれると思います。

日本からもウエストバージニア大学にエールを送ります!

Once a Mountaineer, Always a Mountaineer!!
Lets Go Mountaineers!!

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Treat people how you want to be treated

“自分自身が人からどのように接して欲しいか。そういう接し方を他人にしてあげなさい”

これは日常生活でも言えることですが、スポーツの世界でも同じことが言えると思います。特にバスケットとサッカーにはとても重要な感覚だと思います。

バスケットではパスの交換をして得点へと結びつけます。そのパスを出す側、受ける側が他人のことを考えられないと“思いやりのないパス”交換になってしまいます。

小さい頃、パスは強く早く出しなさい。そうすればディフェンスは反応しづらいから、とよく言われました。

それも全く間違いではありません。しかし、そのただ単に早く強いパスがシュートへ繋がるかと言ったら、必ずしもイエスと毎回言えるわけではないと思います。
試合中、パスを味方が受け取れずにミスをしてしまった時、多くの場合パスを出した側が怒っているケースが多い気がします。しかし私からすれば、それは出した側に大いに責任があるといつも思っています。

問題は相手への思いやりがかけていることだと思います。

相手がパスを取りやすいところに、回転をかけて取りやすいパスを出せていたのであろうか。自分の都合だけで、ただ単に早く強いパスをぶっきらぼうに出して責任を全部レシーバーに押し付けていないだろうか。

パスというのはバスケットの中で会話のないコミュニケーションだと思います。それに思いやりや、他人を気遣う姿勢が見えなかったらいいパスとは言えないのではないでしょうか。

かなり感覚の話になってしまいましたが、パスを出す方は自分の味方を観察しなくてはなりません。自分だったらこうしているかなとか、“自分自身を他人の立場に置き換え”たうえでパスを出すと、パスというコミュニケーションにミスが起きづらくなってくるのではないでしょうか。

マネージャーという立場の位置付け in USA

昨日ライジングの公開練習に、私の母校であるウエストバージニア大学にバスケ見学に行ったコーチのたまごくんと話しが出来ました。
いろいろ日本では経験出来ないことを間近に見る事が出来たみたいで、彼から聞く話しが私を原点に戻してくれた気がします。

彼が話していた内容の中で、私もアメリカに行った当初衝撃を受けたことがありました。“アメリカのバスケ部のマネージャーは、ぞれぞれワークアウトのドリルを持っている”という事実でした。

私がウエストバージニアに行った時は、自分自身で過去自主トレをしたこともなかったですし、マネージャーの仕事というのはモップと水汲みだと思っていました。しかしoff-season中に選手が“ワークアウトしてくれよ”と言ってきてくれた時は、正直嬉しいのと同時に戸惑いもありました。

その後はいろいろ知識のあるマネージャーに付いて、一緒にリバウンドをしながらいろいろな練習ドリルを勉強しました。

アメリカでは選手がマネージャーを信頼して、今日はどんなスキルアップの練習をしたいんだけどと言う会話からワークアウトがスタートします。もちろん選手自身自主トレのメニューを持っていることもあります。

マネージャーは選手の要望に加え、そのチームでのオフェンスの動きなども考えてその場でアレンジしたワークアウトドリルを選手に提供します。その頭の回転と、アレンジをするだけのバスケットの引き出しの多さには本当にびっくりしました。
しかし、この文化がどの大学、高校でも当たり前だという事実を認識した時は、バスケット大国としてのレベルの高さを感じました。それと同時に、マネージャーも水汲みだけではなくて、選手からの信頼を得るために自分のバスケットの知識を高めるための努力を怠っていないんだなと感心しました。

アメリカの場合はoff-seasonという期間がしっかりあって、コーチが選手を指導していい時間が限られています。なので、マネージャーはその時期プチコーチになれる時期でもあります。そう言う日々の小さい経験を積み重ねていくことによって次のステップへと進めるのかなと思いました。

自分自身の立場はマネージャーだけれども、やっている内容はコーチと変わらないという経験が出来る仕組みができているところもアメリカの魅力ではないでしょうか。

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