マネージャーという立場の位置付け in USA

昨日ライジングの公開練習に、私の母校であるウエストバージニア大学にバスケ見学に行ったコーチのたまごくんと話しが出来ました。
いろいろ日本では経験出来ないことを間近に見る事が出来たみたいで、彼から聞く話しが私を原点に戻してくれた気がします。

彼が話していた内容の中で、私もアメリカに行った当初衝撃を受けたことがありました。“アメリカのバスケ部のマネージャーは、ぞれぞれワークアウトのドリルを持っている”という事実でした。

私がウエストバージニアに行った時は、自分自身で過去自主トレをしたこともなかったですし、マネージャーの仕事というのはモップと水汲みだと思っていました。しかしoff-season中に選手が“ワークアウトしてくれよ”と言ってきてくれた時は、正直嬉しいのと同時に戸惑いもありました。

その後はいろいろ知識のあるマネージャーに付いて、一緒にリバウンドをしながらいろいろな練習ドリルを勉強しました。

アメリカでは選手がマネージャーを信頼して、今日はどんなスキルアップの練習をしたいんだけどと言う会話からワークアウトがスタートします。もちろん選手自身自主トレのメニューを持っていることもあります。

マネージャーは選手の要望に加え、そのチームでのオフェンスの動きなども考えてその場でアレンジしたワークアウトドリルを選手に提供します。その頭の回転と、アレンジをするだけのバスケットの引き出しの多さには本当にびっくりしました。
しかし、この文化がどの大学、高校でも当たり前だという事実を認識した時は、バスケット大国としてのレベルの高さを感じました。それと同時に、マネージャーも水汲みだけではなくて、選手からの信頼を得るために自分のバスケットの知識を高めるための努力を怠っていないんだなと感心しました。

アメリカの場合はoff-seasonという期間がしっかりあって、コーチが選手を指導していい時間が限られています。なので、マネージャーはその時期プチコーチになれる時期でもあります。そう言う日々の小さい経験を積み重ねていくことによって次のステップへと進めるのかなと思いました。

自分自身の立場はマネージャーだけれども、やっている内容はコーチと変わらないという経験が出来る仕組みができているところもアメリカの魅力ではないでしょうか。

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マネージャーという立場の位置付け in USA」への3件のフィードバック

  1. 今日初めてライジング福岡の試合を見に行きました!!
    正直ルールとかはよくわかりませんでしたが、選手や周りでサポートしてる方々をみて、すごく胸が熱くなりました!
    結果はすごーく残念でしたけど、会場が一丸となってすごくパワーを感じました(^^)
    また応援に行きたいと思いました!
    頑張ってください☆

    • みん様

      コメントありがとうございます。
      そして会場に足を運んでいただきありがとうございました。
      ライジング福岡はチーム全員バスケットがモットーですし、会社の方々やファンの方々と一緒になって戦っていくというのがコンセプトのチームです。それを昨日の試合で感じ取っていただけたなら私たちも嬉しく思います。
      またぜひ会場に足を運んでいただけたらと思います。今後ともよろしくお願い致します。

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