Professionalism

ライジング福岡のスタッフとして活動してきて1年半が経とうとしています。バスケットの戦術に限らず、いろいろなことをいろいろな場面で考えさせられます。

一年目は一生懸命やるだけで、いろいろ言葉の意味を深くまで考えずにがむしゃらに行動していた気がします。

 

しかし最近よく考えるのは”プロとして”という定義です。

 

”プロとして”の自分の中での定義は人の話を聞いたり、”プロとして”働いている人の姿を見て学ぼうすればいくらでもヒントは得られると思います。

 

自分の周りには幸運にも、どんな役職でも”プロとして”、”プロチームの一員として”と言う心構えで日々仕事をしてくれている方々が周りにいます。

 

裏方ですが、”チームマネージャー”という仕事もその一つです。彼はマネージャーの”プロ”だなと、出会いから驚かされました。その細い内容はあえてここでは言いませんが、自分の中では”もっとやらなくてはいけないんだ”と勝手に鞭を打たれたようないい意味でのプレッシャーがかかりました。

 

今後も自分自身の”Professionalism”という言葉の定義を探していきたいと思います。最近刺激のある出会いが多数あったので、忘れないうちに書き留めておきます。

環境を言い訳にしない

アメリカの大学時代、West Virginia Univ.では選手にとってこれ以上もない練習環境で選手たちは日々汗を流していました。

男女専用のバスケット部だけが使用できる練習場、24時間アクセス可、シューティングマシン、ドリンク・プロテインは常備、冷暖房完備、などなど、選手に
”他の部活と練習時間がかぶっていて・・・”など言い訳が出来ないようにするために作られた練習専用体育館です。

 

日本の部活は体育館のシェアや時間が限られていて、なかなか満足いく練習ができるような環境が整っている学校は少ないと思います。部員数も多いですし。生徒や先生も言い訳をしようと思ったらいくらでも出来てしまうような環境なのは事実だと思います。

 

しかしそんな”言い訳しようと思えば出来る環境”でもきっちりと結果を残している学校はあります。
僕の恩師でが指導している実践学園中学と東海大学菅生中学です。

今回の東京都大会で両校共Best 4に残りました。実践学園中学に限っては昨年全国優勝を果たしています。

 

練習環境は体育館コート1/4を1時間だけとか、屋上のスペースを使いなさいとか、体育館が使えないから外を走りにくとかアメリカ時代に経験した環境とは全く違います。*アメリカはシーズンスポーツでもあるので、高校生の場合でも何種目も体育館を使用する競技が被らない。

 

そんな環境の中、恩師たちは常に高みを目指し日々生徒の指導に全力です。言い訳はしません。

 

この二人の指導者を見て、物事も捉え方次第でどうにでもなると改めて考えられますし、あるものの中で結果を出す努力や発想力を豊かにしていく大切さを改めて学ばされました。

 

今週末13日、両校が東京都の決勝で激突するのを楽しみにしています!!