自分が受けてきた指導を振り返って

自分が若いなりにも指導者という立場に立たせてもらっていて、よく思うことがあります。

”そういえばこの言葉はバスケット界の中では当たり前に使っているが、自分もそういう意図を持って相手に伝えられているのかな?”と言う事です。

 

 

当たり前に使っている言葉に対して、自分の中の辞書にはその言葉の意味はそもそも載っていないという事がまだまだいっぱいあるというのを最近痛感させられます。感覚だけで伝えてしまっている事が多いなと反省する事が多々あります。

 

それはいい意味で言えば、自分が現場で実際指導をさせてもらう機会が増えていて、そこの理解度をより深めなくてはいけないと気づき始めたと言う事だと思います。

 

しかしその反面、やっぱり練習や試合に入る前の準備が充分ではないなと痛感させられる事でもあります。

 

言葉一つひとつの理解、戦術理解を自分の辞書に付け加えていかないと、”おれの言っている事がきけないのか?”と言うトップダウンの指導になってしまうと思います。選手から”痛いところを突かれた”、という感覚だけ残って実際はその事に対して説明できない。それでは指導者としてのクオリティーは高くないと自分は思います。

 

今はもっともっと現場で経験して、失敗したなという事も含め色々なハプニングや言葉遣いを深いところまで考えなくてはいけない時期だと改めて思いました。

なので自分が受けてきた指導や、勉強しに行って他の指導者が使われてた”当たり前のバスケット用語”に対しても、自分なりの意味や意図をもう一度考え直してから使っていきたいと思います。

 

まずは自分の中での辞書作りからまた始めなければ。

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